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節約のコツ

オンラインゲームは何GB使う?対戦・実況視聴・クラウドの通信量の目安と、容量の決め方

📅 2026.07.28

「ゲームはギガをたくさん使う」と思われがちですが、実際には何をしているかで消費量が100倍以上違います。対戦そのものは意外と軽く、ギガを一気に減らすのは別のところです。この記事では、ゲーム関連の通信量の目安を場面ごとに整理し、容量をどう見積もればよいかをまとめます。

結論:重いのは「対戦」ではなく「ダウンロード」と「クラウド」

ゲーム関連のデータ量の目安(1時間あたり)
ゲーム関連の通信量の目安。数値はあくまで目安で、タイトルや設定により大きく変わります。

オンライン対戦でやり取りされているのは、主に自分と相手の操作情報です。映像そのものは手元の機械が描いているため、通信量は1時間あたりおよそ50〜200MBにとどまることが多いとされます。3時間遊んでも1GBに届かない場合もあります。

いっぽう、ソフト1本のダウンロードは数十GBに達することがあり、大型アップデートも同様です。ここが最大の落とし穴で、「遊んでいないのにギガが減った」という体感の多くは自動更新が原因です。

場面別に見る、データ量の目安

対戦プレイ(1時間あたり およそ50〜200MB)

アクションや対戦シューティングは通信の頻度が高い分やや多め、ターン制やパズル系は少なめ、という傾向があります。大人数が同時に動くタイトルほど増えやすいと考えてください。

ボイスチャット(1時間あたり およそ10〜60MB)

音声のみのやり取りは、通話アプリとほぼ同程度です。長時間つないでいても、単体で容量を圧迫することはあまりありません。

ゲーム実況の視聴(1時間あたり およそ0.5〜3GB)

ここから一気に重くなります。実況の視聴は動画視聴そのものなので、画質を上げるほど増えます。プレイの合間に配信を眺める時間が長い人は、実はプレイより視聴のほうが容量を使っています。

クラウドゲーミング(1時間あたり およそ5〜10GB)

映像が向こう側から送られてくる仕組みのため、高画質の動画を見続けているのと同じ状態になります。もっとも通信量が大きい遊び方です。

ソフトのダウンロード・アップデート(1本 数十GB)

買った直後のインストールや大型アップデートは、これ1回で月のデータ量を使い切ることもあります。数値はいずれも目安で、タイトル・画質設定・回線の混雑状況によって大きく変わります。

ひと月にどれくらい見ておけばいいか

ざっくりした考え方として、対戦プレイが中心で1日2時間なら、月にしておよそ3〜12GB程度に収まることが多いと考えられます。ここに実況の視聴が加わると一気に数十GB規模になり、クラウドゲーミング中心なら100GBを超えることもあります。

つまり「ゲームに必要な容量」は人によって二桁違います。自分がどのタイプかを先に見極めるほうが、容量選びの近道です。シーン別の考え方はスマホで動画やSNSは何GB使う?、容量そのものの決め方は容量の選び方もあわせてご覧ください。

ギガを減らさないための4つの手

ギガを減らさないための4つの手
通信量を抑えるために、まず見直したい4点。

いちばん効くのは自動更新のタイミングを管理することです。本体の設定で自動ダウンロードを見直し、大きな更新は容量に余裕のある環境でまとめて行う。それだけで「知らないうちに減っていた」を防げます。

次に効くのが画質設定です。実況の視聴やクラウドゲーミングは、画質を1段下げるだけで通信量が目に見えて減ります。動きの速い場面以外は、下げても体感が大きく変わらないことも多いはずです。

それでも足りない月はあります。夏休みや年末年始、新作が出た月だけ極端に増える——というのはよくある話です。そういうときに毎月の固定費を上げるのは、もったいない選び方です。

速度が出ないときは、容量とは別の問題かもしれません

「重い・カクつく」と感じたとき、原因が容量不足(速度制限)ではなく、混雑や電波状況ということもあります。切り分けの手順はモバイルWiFiが「遅い」原因は3つに分かれるとつながらないときの5つの確認にまとめています。

よくある質問

スマホのゲームとゲーム機では通信量は違いますか?

対戦中の通信量そのものは、どちらも操作情報のやり取りが中心なので大きくは変わりません。差が出るのは更新データの大きさで、据え置き機のソフトほど1回のダウンロードが大きくなる傾向があります。

テザリングでオンライン対戦はできますか?

対戦自体は比較的軽いため、電波が安定していれば遊べることが多いです。ただし電波状況や混雑の影響を受けやすく、遅延が出ると対戦の体験は下がります。長時間遊ぶ日はスマホの電池消耗にも注意してください。

速度制限がかかったら対戦はできなくなりますか?

制限後の速度でも、通信量の少ないタイトルなら動く場合があります。一方でダウンロードや実況の視聴は実用的でなくなることが多く、更新が終わらないという形で困りやすくなります。

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まとめ

オンライン対戦そのものは1時間あたり50〜200MB程度と軽く、ギガを大きく使うのはソフトのダウンロード、実況の視聴、クラウドゲーミングです。まず自分がどのタイプかを見極め、自動更新と画質設定を管理する。これだけで多くの「減りすぎ」は防げます。

それでも月によって差が出るのがゲームの通信量です。毎月の契約を重くするより、増える月にだけ足せる持ち方のほうが、結果的に無駄が出にくくなります。

※本記事のデータ量はすべて目安です。タイトル・画質設定・端末・回線の混雑状況によって実際の消費量は大きく異なります。

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